一歳
2021年1月22日、Snow ManがCDデビューして一年経ちました。長いようで短い一年だったと私は感じています。
この一年、本当に色んなことがありました。それはもちろん良いことばかりではなかった。私が思い描いていたデビューの年にはならなかった、と感じています。
…まさか、デビューイベントも本来のデビューツアーもできなくなるなんて思ってもみなかった。
デビュー後約二か月で一人欠けた状態で約三か月間活動することになるなんて思ってもみなかった。*1
せっかく呼んで頂いた、一年の大きな目標であった紅白も出場辞退。。。*2
年末年始はきっと私たちの知らないところで出演が取り消された番組が多々あったと思います。
本人たちも辛く苦しいだろう時も、いつも寄り添って励ましてくれたSnow Manには感謝しかないし、
普通だったらメンバー本人もファンもショックで立ち直れなくなりそうな逆境を、チャンスに変えるのがSnow Manなのだと実感させられた一年だったと感じています。
それに辛いことばかりじゃなかった。
直接会うことは叶わなくても、毎日のようにあるテレビ露出や毎週水曜日のYouTube更新、滝沢歌舞伎ZERO 2020 The Movie公開…
たくさんの媒体で彼らの活動を見ることができた、元気を貰うことができた、そんな一年だったと思います。
そして、ちょうど一年前ぐらいの九時間生配信で自担の口から発せられた「ぜってー売れてやる」という一言を、私は忘れることはないでしょう。
悔しさなどの自分の感情を表に滲ませる事が滅多にない彼の、デビューに対する強い思いを知ることができたような、そんな気がしました。
…その後、デビューシングルのミリオン達成、続くセカンドシングルもミリオン達成。Snow Manは「ミリオンしか知らない」グループとなりました。
CDを売りにくいこの時代に、この結果を残せているのは凄いことだと思います。
彼らの熱意と私たちファンの熱意が共鳴していたといえる一年だったのではないでしょうか。
そしてこの一年で、彼らは何度も何度もファンに感謝の気持ちを述べてくれました。私は1/20の生配信で、サプライズの動画を見たときに思わず涙ぐむ彼らを見て、私は改めて「ああ、この人たちについていけばきっと幸せになれる」と再認識しました。
「デビュー年」という言ってしまえばお祭り期間を終える二年目、きっとすべて思い通りに行く一年にはならないだろうし、今年もいつ直接会えるのかも検討がつきません。どんな未来でもSnow Manについていけばどんなことでも楽しくなる、そんな気がしています。
2021年も、9人ならきっと、すべての壁を乗り越えていってくれると信じています。
「生きてたら絶対会えるから」どれだけの人がこの言葉に救われたでしょうか。
今年こそ、Snow ManとSnow Manのファンの皆様に「生きて」会えますように。
Snow Manのたくさんの幸せと活躍、ファンの皆様の幸せを願い、ブログを締めさせていただきます。ここまで読んでいただきありがとうございました。